
グローバル組織運用
多国籍人材をかかえるグローバル組織の運営やマネージメントを支援します
グローバル組織支援メニュー
海外進出においてグローバル人材の登用が成功のための絶対的条件になります。一方で、日本企業において、多国籍人材の組織をマネージメントしたことのある経験者は非常に少なく、また海外からは日本の企業文化は非常に特殊なことが多く、時差や言語の違いもあり、相互に理解ができない、モチベーションやパフォーマンスに大きな影響を与えることが頻発します。
PRFでは時差・言語・文化が異なる組織をスムーズに運営するためのソリューションを提供します。
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リエゾンサービス:現地組織と日本本社の間を調整
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言語コミュニケーション:非同期型コミュニケーション支援
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グローバル組織サーベイ:グローバル組織の課題を可視化と対策
日本本社

海外組織
リエゾンサービス
日本本社と現地採用人材との意識や認識、戦略のギャップを埋めるための調整支援
現地顧客やそのニーズ・商習慣を知る現地の営業ディレクターやカントリーマネージャーを採用することは成功への第1歩ですが、一方で日本本社の経営陣が現地の課題やその重要度などが通常のコミュニケーションだけでは、温度感がなかなか伝わらないことがあります。また現地でのコンプライアンス違反やモチベーションの低下などが大ごとになるまで気が付かない事も多く、後に致命的な問題につながることも想定されます。
PRFでは、現地にいて駐在員経験を持つ日本人が、実際に現地の声を直接見聞きしたりコミュニケーションを取ることで、現在の課題や今後起きそうな問題点を発見し、優先度や深刻度と対応策を整理した上で、日本本社とプロアクティブなコミュニケーションを取るリエゾンサービスを提供します。
基本的には週7時間を目安にした業務範囲で承ります。


言語コミュニケーション
時差がある国との非同期型コミュニケーション
時差のあるグローバル組織においては、ほとんどの企業が英語を共通言語としています。また日々のコミュニケーションは、Slackやメール、Notion、WordやGoogle Workspaceなどの非同期型をツールを利用する企業がほとんではないでしょうか?
こうした非同期型コミュニケーションツールは便利な一方、英語ライティングにおける言葉の正確性や表現力が強く求められます。
グローバル組織において、例えば、上司や部下の心を動かす、相手のモチベーションを上げる、複雑なことを間違えず正しく伝える、などが求められるシーンは数多くありますし、海外のお客様を説得したり、第三社とのM&A交渉などにおいては、特に言葉に責任を持つ必要があります。そのためには日本語で書いたものを翻訳機にかけ、そのままコピーペーストするのは危険です。
PRFでは、プロフェッショナルな英語作文を実施するためにGrammarlyを提供し、活用のベストプラクティスを提案します。
グローバル組織サーベイ
可視化
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海外従業員サーベイ
ギャップ棚卸し
2. マネージメントへフィードバック
改善計画/KPI
2. マネージメントとの改善方針設定
既存のルール/制度
グローバル組織サーベイ
日本企業では、多国籍人材の組織をマネージメントしたことのある経験者は非常に少ない状況です。 一方で、日本の企業文化やルールはグローバル標準と異なることが多く、時差や言語の違いもあり、相互に理解ができず、モチベーションの維持やパフォーマンスに大きな影響を与えることが頻発します。
グローバル組織サーベイは、海外の従業員向けサーベイを通じて貴社のグローバル組織における課題を可視化し、現状のルールや制度と照らし合わせて期待値とのギャップを棚卸し、最後にマネージメントチームと改善案を作る、グローバル組織コンサルサービスです。
こちらのサービスは2025年にサービス提供開始予定
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